ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合わせて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合わせて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
はじめまして、ひなた訪問鍼灸マッサージ
オーナーの中村 邦昭(なかむら くにあき)と申します。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。
1974年8月30日生まれ。高校卒業後、
西武鉄道(株)へ入社し池袋駅や車掌などを7年ほど経験しました。
その後スターバックスコーヒージャパンへ転職し、
店長や地区責任者を経験しました。
直近ではスターバックスリザーブロースタリー東京の立ち上げを
2019年から携わり、2024年2月に退社。
現在は、所沢市内を中心に寝たきりや歩行困難で困っている
高齢者や障害者の方々のご自宅や介護施設に伺って、
訪問マッサージ、訪問鍼灸の事業を行っております。
そもそも、わたしの訪問鍼灸マッサージとの出会いは、
8年前に自身の右足膝に痛みが出始め、歩くことは出来るが階段を上るには
1 段1 段左足を利用しないと上れなくなったことがありました。
整形外科で診ていただき、膝の水を抜いた後の病理検査で
リュウマチであることが判明しました。
薬物療法を利用しながら理学療法としてマッサージを行うことで関節の柔軟性を高め、
痛みを軽減する治療として、その時の主治医の先生から
訪問鍼灸マッサージを進められたのです。
実際に利用してみたところ、痛みを聞きながら、
その時の症状に合わせて施術を説明しながら行って下さり、
「話を聞きながら分かりやすく説明する」そして何より「痛みが軽減する」ことを
体験したことにとても感動しました。
何より治療院に出向かなくても時間になれば先生が自宅に来て下さり、
自宅のベッドでリラックスした環境で治療を受けることができます。
そしてリュウマチという病気を理解し、
支えてくれる訪問鍼灸マッサージの先生の存在はとても大きかったです。
会社勤めをする中で
「このまま定年まで働いて何が残るだろうか」
「残りの人生、家族や自分のために最後のチャレンジをしたい」という想いが強くなり、
8年前に経験した訪問鍼灸マッサージという仕事がどのようなものなのか調べ、
施術師という道や、国家資格を有した方を採用することで
治療院を立ち上げられることを知りました。
施術は先生にお任せしながら、私はこれまで経験した営業スキルや人材育成、
マネジメントを活かしながら、8 年前の私のように痛みを抱え、苦しんでいる方を
一人でも支える存在になりたいと思い生まれ育ったこの地域での開業を決意しました。
「ひなた」という言葉には
安心してゆったりとした時間が流れる/心を暖かくする/希望と活力をあたえる、
そのように利用者様に感じていただきたいと思い院名に刻みました。
ひなたのチカラを地域の方たちへ必ず届け、悩みを持たれている高齢の患者さんや
そのご家族の心の支えにほんの少しでもなれれば幸いと思っております。
ひなた訪問鍼灸マッサージでは、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、ひなた訪問鍼灸マッサージにご相談下さい。
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km圏内